音声信号の正周波数成分を2倍、負周波数成分を0倍にした信号を解析信号と呼びます。 また、音声信号の正周波数成分を-i 倍、負周波数成分をi 倍する変換をヒルベルト変換と呼びます(i は虚数単位)。これは、解析信号の虚部に等しくなります。
当ページでは、さまざまな音色の解析信号の、時間軸を潰して複素平面上に投影した画像を載せています。
音色の名前にリンクしているWAVファイルは、Lチャンネルが原信号、Rチャンネルが原信号をヒルベルト変換した信号となっており、フリーソフトのWaveSpectraなどのソフトで「リサジュー」で両チャンネルの波形をプロットすると解析信号を複素平面上に投影した信号を見ることができます。
筆者は、解析信号を利用したシンセサイザを開発しています。最後の参考文献のリンクからデモを利用できます。
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